【BMW専用】走行中も見れる!BMW iDriveでYouTubeと地図の2画面表示 OttoAibox i3

カーナビ

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BMWには純正ナビiDriveが搭載されていますが、国産車や社外ナビに比べるとエンタメ系機能には少し物足りないと感じるドライバーも多いのではないでしょうか?

かと言って、社外ナビに換装するのも見た目に違和感があったり、キャンセラーなどコーディングは不具合などのリスクもあるため、諦めている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんなiDriveの足りない部分を補い、iDriveをより使い易くYouTubeも見れるようになるOttoAibox i3について紹介します。

【BMW専用】Ottocast オットキャスト OttoAibox I3
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日本のナビは走行中に操作ができない

最近のナビは走行を始めると、ナビ操作やTVを再生することができません。

もちろん運転中に注視しないように、日本ではこの仕様になっていますが、同乗者がいる場合には不満を感じる点でもあります。

では、走行中にナビ操作をできるようにするのは違法なのでしょうか?

走行中にもナビ操作やTVを見れるようにすること自体は違法ではありません。

注意

ただし、運転しながらナビ画面を注視(2秒以上)することは違反になりますので、必ず同乗者の方に向けた機能であることを認識してください。

【キャンセラーは違法ではない】ナビが走行中に操作できない仕組み

BMW iDrive

BMWのiDriveシステムは、車両内のさまざまな機能を統合して操作するためのインフォテインメントシステムです。初代のiDriveは2001年に登場し、以降の各世代で大幅に進化してきました。

iDrive基本機能

  1. インフォテインメント: 音楽、ラジオ、ポッドキャストなどのメディアを簡単に操作できます。
  2. ナビゲーション: 高度なGPSシステムとリアルタイムの交通情報を提供し、効率的なルートを案内します。
  3. 車両設定: エアコン、照明、ドライビングモードなどの車両の各種設定を調整できます。
  4. 通信: 電話のハンズフリー通話、テキストメッセージの読み上げ、Eメールの確認が可能です。
  5. インターネットアクセス: 車内からインターネットにアクセスし、オンラインサービスを利用できます。

iDriveの世代

iDrive 6(2017年頃〜)

  • タッチスクリーン: タッチ操作と従来のロータリーダイヤルを組み合わせたインターフェース。
  • カスタマイズ可能なホーム画面: タイルレイアウトで個別に設定可能。
  • ジェスチャーコントロール: 手の動きを認識して操作が可能​。

iDrive 7(2018年頃〜)

  • モジュラー式インターフェース: 高度にカスタマイズ可能なディスプレイ。
  • 音声コントロールの向上: 自然言語を理解し、より直感的な操作が可能。
  • オーバー・ザ・エア(OTA)アップデート: ソフトウェアの自動更新が可能。

iDrive 8(2021年頃〜)

  • 曲面ディスプレイ: 計器クラスタとインフォテインメントを一体化。
  • 高度なAI: ユーザーの好みに基づいて提案を行う。
  • 持続可能性機能: エコフレンドリーな運転を支援するツール​。

iDrive 9(2023年頃〜)

  • 完全デジタルインターフェース: さらにカスタマイズ可能なディスプレイ。
  • AIの中心的役割: ドライバーの習慣や好みに基づく予測機能。
  • 高度な接続性: 5G対応でリアルタイムのデータ通信を強化​。

【BMW専用】Ottocast オットキャスト OttoAibox I3

BMWのiDrive専用として登場したOttoAibox I3はBMWのiDriveに接続するだけで、YoutubeやNetflix、AmazonPrimeなど、さまざまなアプリを使うことができるようになる、カーナビをスマホ化するアイテムです。

【Ottocast OttoAibox I3】新世代のOS、Android 13を搭載し、OttoDrive OSがさらに進化しました。これにより、よりパーソナライズされた安全かつ直感的な操作体験を提供します。

【驚異のパフォーマンス&拡張性】4GB RAMと64GBストレージを備えたQualcomm Snapdragon 6125プロセッサーにより、高速処理が可能です。快適な動作と迅速なデータ処理を実現します。また、最大256GBまで拡張可能なMicro SDカードスロット(別売)を搭載し、多様なコンテンツを保存できます。

【豊富なアプリ対応】YouTube、Netflix、Huluなどの動画アプリや、Googleマップ、Yahoo!カーナビなどのカーナビアプリ、さらにAmazon Music、YouTube Musicなどの音楽アプリを自由にダウンロードできます。

【スプリットスクリーン機能】画面を2分割して、ナビゲーション中に動画を楽しむことができます。画面分割比は3:7、5:5、7:3から選べ、左右のアプリを自由に切り替えられます。

【Nano SIMカード対応】対応周波数のNano SIMカードを使用すれば、OttoAibox I3はスマートフォンのように通信が可能です!※Nano SIMカード通信機能はデータ通信のみ対応しており、音声通話はご利用いただけませんのでご了承ください。

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【BMW専用】Ottocast オットキャスト OttoAibox I3
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OttoAibox I3でできること

OttoAibox I3ではAndroidタブレット等と同様にGooglePlayから好きなアプリをダウンロードして利用が可能です。この辺はスマホを普段使っている方からすれば、説明不要で使うことが可能です。

ポイント1:直感的に操作できるUI

タッチ操作を最大限に活かせる直感的なUI設計になっており、見た目も美しく洗礼されたデザインとなっているため、BMWの高級感を損なうことがありません。

ポイント2:ナビ画面のサイズに自動調整され全画面表示が可能

OttoAibox I3はiDrive専用設計されているため、iDriveの横長画面に最適化され全画面表示をしてくれます。

ポイント3:簡単接続

付属のUSBケーブルでiDriveと繋ぐだけで接続は完了。一度設定すれば次回からは自動で接続がされるため、毎回の設定は不要です。

OttoAibox I3の取り付け

よくあるキャンセラーや社外ナビは、車屋さんへお願いしての工事が必要になりますが、このOttoAibox I3であれば、USBを挿してiDrive操作するだけです

これまでは工事をお願いするお店を探して、工事日の調整、工賃の支払い、、、などなど手間とお金がかかっていましたが、それが全て不要になります。

また、車を新しいBMWに買い替えた際も対応するiDriveモデルであれば、差し替えるだけで使えるので、より長期間、フレキシブルに使うことができます。
※対応機種:タッチパネル対応のiDrive6、iDrive7、iDrive8、iDrive8.5、iDrive9

まとめ

今回紹介したOttoAibox I3を使えば、BMW iDriveに対する不満を改善することが可能です。

紹介した製品意外にも、多くの類似品は出回っていますが、やはり大事な愛車に手を加えることなので、信頼できる製品を購入することをおすすめします。

【BMW専用】Ottocast オットキャスト OttoAibox I3
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