ベンツGLBは人気のコンパクトSUVで、あの藤田ニコルさんも購入されたことで注目度も高い車です。
内装もベンツらしく洗練されたラグジュアリー感漂うデザインとなっており、ナビもメーターパネルまで横一体に繋がったMBUX(ナビシステム)が採用されています。
この記事では、GLBのMBUXをより使いやすくするナビ男くんについて紹介します。
androider(アンドロイダー)でなんでもできる純正ナビにグレードアップ
輸入車の純正ナビは本国の仕様が優先され、映像ソース機能が物足りないというのが今や普通となっています。日本でこれはさすがに不便と感じる方も多いと思います。ただ、追加装備しようにも一般的な拡張機能が備わらないため、単純に映像機器を接続することさえできません。
そんな拡張性に乏しい純正ナビの「できない」を「できる」に変えてしまうのが、ナビ男くんの新ソリューション『androider(アンドロイダー)』です。
『androider』に備わる拡張機能を用いて、TVチューナーやファイヤーTVスティック、Blu-rayプレーヤー、リヤシートモニターを装備することも可能で、国産上級車両と遜色ないAV環境を車室内に実現します。
また、アンドロイドAIボックスの使用に際して問われるITスキルは一切不要。 TVキャンセラーなど、ディーラーメンテナンスの障害になるようなこともなく、走行中に映像コンテンツが映ることも魅力のひとつとなっています。
androider(アンドロイダー)にはHDMI機器を2種接続することが可能で、ひとつはTVチューナーに使用し、もうひとつはAmazonファイヤーTVスティックに使用することも可能となっています。
ファイヤーTVスティックを接続することで、純正ナビでYouTubeやプライムビデオが見放題となります。さらに専用リモコンで後席からも操作することが可能とあり、操作性も抜群に上がります。
ベンツにTVキャンセラーはおすすめできない
最近の車は走行中に動画視聴制限がかかっており、テレビを視聴することができなくなっています。
テレビ視聴制限を解除する方法はいくつかありますが、簡単な方法としてTVキャンセラーを使った方法があります。キャンセラーには専用機器を取り付けるタイプとベンツなどドイツ車にあるOBDポートからテレビ視聴制限をしているシステムを書き換えるコーディングタイプが存在します。
しかし、ベンツの販売店ではTVキャンセラー使用している車のメンテナンスを受け入れない店舗も多いため、ベンツオーナーはTVキャンセラー利用は慎重に考える必要があります。
ナビ男くんなら正規ディーラーでのメンテナンス、車検も問題なし
ベンツのオーナーさんは正規ディーラーにてメンテナンスを依頼している方も多いと思いますが、社外製品をつけると、正規ディーラーで取扱してくれないなど気になる方も多いと思います。
しかし、このナビ男くんであれば、正規ディーラーにてメンテナンスを受ける前に、スイッチをOFFにしておくことで、これまで通り変わらずディーラーメンテやディーラー車検を受けることが可能です。
ナビ男くんなら取り付けも安心
ナビ男くんには取り付けを行ってくれる専門ファクトリーが全国に7箇所あったり、出張取り付けのサービスもあります。
購入後も3年保証もあるため、安心して購入することができます。