「CarPlayがあるから十分」と思っていたのに、実際に使い続けると不満が出てきたりしませんか?
たとえば、乗るたびにケーブルを挿すのが面倒だったり、純正の仕様上“使えるアプリが限られる”せいで車内の暇つぶしが弱かったり。特に家族や同乗者がいると、「長距離で退屈…」は地味に効きます。
そこで注目されているのがOttocast オットキャスト Play2Video Ultra。有線CarPlay環境をベースに、ワイヤレス化や車内エンタメの拡張を狙える車載アダプターです。
この記事ではPlay2Video Ultraのできること・できないこと、相性でハマりやすいポイントをレビューし整理します。
日本のナビは走行中に操作ができない
最近のナビは走行を始めると、ナビ操作やTVを再生することができません。
もちろん運転中に注視しないように、日本ではこの仕様になっていますが、同乗者がいる場合には不満を感じる点でもあります。
では、走行中にナビ操作をできるようにするのは違法なのでしょうか?
走行中にもナビ操作やTVを見れるようにすること自体は違法ではありません。
ただし、運転しながらナビ画面を注視(2秒以上)することは違反になりますので、必ず同乗者の方に向けた機能であることを認識してください。
【キャンセラーは違法ではない】ナビが走行中に操作できない仕組み
最近の純正CarPlayは「便利だけど不満」になりがち
有線接続が地味にストレス(乗るたびにケーブル問題)


純正CarPlayは、地図・音楽・通話がまとまって本当に便利です。でも「毎回ケーブル接続が必要」というだけで、使う頻度が落ちる人も多いはずです。実際、Appleの案内でもCarPlayはUSB接続の手順が基本にあり、車側がワイヤレス対応かどうかで流れが変わります。つまり、有線CarPlayの車=手間が残りやすい構造なんですよね。
実際私もCarPlayを有線で利用していましたが、コードの収納や配線整理に困ったり、地味に毎回スマホを取り出してコードを刺すのが面倒でした。。
純正機能の制限(使えるアプリ・自由度の限界)
もう一つの不満が「自由度」。純正CarPlayは安全面を重視している分、使えるアプリや表示の仕方に制約があります。ナビや音楽は快適でも、車内エンタメ(同乗者向けの動画など)を“純正のまま”で完結させるのは難しいケースが多いです。だからこそ、CarPlayの枠の外に拡張するアダプターが注目されます。
Play2Video Ultraとは


Play2Video Ultraは、車側が対応している「有線CarPlay/Android Auto」をベースに、接続をワイヤレス化して手間を減らしつつ、車内エンタメ(動画アプリなど)も扱いやすくする“スマートカーアダプター”という位置づけの製品です。
①乗るたびのケーブルが面倒
②お子さんや同乗者が退屈してしまう
③渋滞や長距離ドライブで待ち時間が多い
といった人たちには、ワイヤレスで自動接続できれば“使い始めるまでの面倒”が減り、エンタメ系アプリの活用で車内時間の満足度も上がります。
ポイントは「無線化だけ」ではなく、車内でできることを増やしたい人向けという点です。
Play2Video Ultraの概要
Play2Video Ultraはコスパ最強な小型AIアダプター


Play2Video Ultraは、OTTOCASTのAI BOXシリーズの中でも低価格帯で誰でも使いやすく、それでも十分な機能、性能を兼ね備えた高コスパなモデルです。
車両に標準搭載された有線CarPlay/Android Auto対応ディスプレイをベースに、接続のワイヤレス化と車内エンタメ拡張を実現する車載アダプターの位置付けです。USBポートに挿すだけで起動し、初回のみスマートフォンとBluetoothペアリングすれば、その後は自動接続、エンジンをかけるだけでスマホを取り出す必要もありません。
最大の特長は、有線CarPlayのワイヤレス化に加えて、動画アプリの利用やUSBメモリ内コンテンツのオフライン再生に対応しています。
通信は主にスマートフォンのテザリング、または車載Wi-Fiを使用することですぐにネット接続も可能です。
ハードウェア・OSスペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対応車両 | 純正で有線CarPlay対応車(USBポート必須) ※BMW・MINIは非対応 |
| 接続方式 | 車両:USB接続/スマホ:Bluetooth+Wi-Fi |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6(デュアルバンド) |
| Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
| メモリ(RAM) | 4GB |
| ストレージ | 32GB |
| OS | Android 12 OS |
| 外部ストレージ | USBメモリ再生対応(オフライン動画・音楽) |
| SIMスロット | 非搭載(通信はテザリング等) |
| 起動方式 | エンジンONで自動起動/自動再接続 |
| 付属品 | 本体、USBケーブル(A/C)、Y字型補助電源ケーブル 等 |
特徴的な機能と利便性
① 有線CarPlayをワイヤレス化(自動接続)
- 車の有線CarPlay対応USBに挿すだけで起動
- 初回設定後は、エンジンONで自動接続
- 毎回ケーブルを挿す手間を削減→ 買い物など“短距離ほど面倒”を解消
② 動画アプリの利用で車内時間を拡張
- YouTube・Netflixなどの動画アプリ利用に対応
- 停車中や同乗者向けのエンタメ強化
- 純正CarPlayでは難しい用途を補完→ 長距離ドライブやお子さんのいる家庭には相性◎
③ USBメモリでオフライン再生
- USBドライブ内の動画・音楽を再生可能
- 通信量(ギガ)を消費しない
- 山間部や電波が弱い場所でも安定
④ Wi-Fi 6+Bluetooth 5.4で安定接続
- 初回はBluetooth接続→その後Wi-Fi通信
- 高速・低遅延で動画再生が比較的スムーズ
- 乗車後の待ち時間が短い
⑤ Androidベースの拡張性
- App Hub経由でアプリ追加可能
- 純正UIより自由度が高い
- 画面最適化された車載UI設計
⑥ Y字ケーブル付属で給電対策
- USB給電が弱い車種でも補助電源対応
- 起動不良リスクを軽減
- ケーブルの煩わしさをなくす快適性
- 同乗者の満足度を上げるエンタメ性
- USBオフライン再生による安定性
- 自動接続による日常ストレスの軽減




製品ラインナップ比較(上位機種との違い)
| モデル名 | 立ち位置 | 主な特徴 | メモリ構成 | 想定ユーザー |
|---|---|---|---|---|
| P3 Pro | 最上位モデル | AI音声アシスタント搭載、高速処理 | 8GB / 128GB | AI・高機能志向ユーザー |
| P3 Lite | 中上位モデル(廉価高性能) | P3と同CPUだがメモリ半減で価格を抑えた設計 | 4GB / 64GB | 高性能も価格もバランス派 |
| E2 | スタンダードモデル(バランス) | Android 13、SIM対応、画面分割・ナビ+動画可能 | 4GB / 64GB | ワイヤレス化+基本的な動画目的 |
| Play2Video Ultra | ライトユーザーコスパモデル | シンプルなプラグ&プレイ | 4GB / 32GB | 簡単に使いたいライトユーザー |


Play2Video Ultra取り付け
よくあるキャンセラーや社外ナビは、車屋さんへお願いしての工事が必要になりますが、このPlay2Video UltraであればUSBを挿すだけと簡単に接続ができます。
これまでは工事をお願いするお店を探して、工事日の調整、工賃の支払い、、、などなど手間とお金がかかっていましたが、それが全て不要になります。
また、車を買い替えた際や旅先でレンタカーを借りた際も、差し替えるだけで使えるので、より長期間、フレキシブルに使うことができます。


USB-Aポートが車にあればケーブル1本で利用可能、USB-Cポートのみの場合には変換ケーブルと二股ケーブルを繋げば利用可能性です。
USB-Aポートを搭載する車種の中でも共有電力が不足する場合には、二股ケーブルを利用することで、電力共有が安定し、操作性能が改善することがあります。
まとめ
Play2Video Ultraは、単なるCarPlay/Android Autoのワイヤレス化にとどまらず、Android 12ベースの自由なアプリ操作やエンジンをかけるだけですぐに接続されるとても簡単なエンターテイメントプラグです。
- 有線CarPlayをワイヤレス化(乗車後の自動接続に対応)
- 動画アプリ利用に対応(停車中・同乗者向けの車内エンタメ強化)
- USBメモリでオフライン再生可能(通信量節約・電波が弱い場所でも安心)
- Wi-Fi 6+Bluetooth 5.4搭載(安定性と接続スピードを重視)
- Androidベースで拡張性あり(App Hub経由でアプリ追加可能)
- Y字補助電源ケーブル付属(給電不足による起動不良を軽減)
- 技適取得モデルあり(国内利用を考慮した設計)
紹介した製品意外にも、多くの類似品は出回っていますが、やはり大事な愛車に手を加えることなので、信頼できる製品を正規店で購入することをおすすめします。



