走行中も見れる!アウトランダーPHEVでYouTubeを純正ナビで見る方法(オットキャスト P3)

カーナビ

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三菱アウトランダーPHEV

クロスオーバーSUVで、日本でも早くから PHEV(プラグインハイブリッド車)仕様のみを展開する人気のSUVです。特に100Vの電源をとれることからキャンプやアウトドアが好きな人からは絶大な人気を博しています。

2024年10月には大幅改良が実施され、より「洗練」「上質」な車になりました。

文句なく最高の車と言えるのですが、純正ナビは近年の流れをくみ、走行中にナビ操作やテレビなども視聴できなかったり、機能的にも少し物足りなかったりと、不満を感じるドライバーも多いのではないでしょうか?

この記事では、三菱アウトランダーPHEVの純正ナビでYouTubeも見れるようになるOttocast オットキャストについて紹介します。

【国内正規代理店】 オットキャスト P3 OTTOCAST
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日本のナビは走行中に操作ができない

最近のナビは走行を始めると、ナビ操作やTVを再生することができません。

もちろん運転中に注視しないように、日本ではこの仕様になっていますが、同乗者がいる場合には不満を感じる点でもあります。

では、走行中にナビ操作をできるようにするのは違法なのでしょうか?

走行中にもナビ操作やTVを見れるようにすること自体は違法ではありません。

注意

ただし、運転しながらナビ画面を注視(2秒以上)することは違反になりますので、必ず同乗者の方に向けた機能であることを認識してください。

【キャンセラーは違法ではない】ナビが走行中に操作できない仕組み

アウトランダーPHEVの純正ナビ(ディスプレイオーディオ)

現行の三菱 アウトランダーPHEVは、「電気の力で走るSUV」という枠を超え、走り・快適性・デザイン・環境性能のすべてを高次元で融合させた一台です。
2024年の大幅改良によって、これまでの完成度の高いPHEVシステムをさらに磨き上げ、より多くのユーザーにとって“実用的な電動SUV”へと進化しました。

このアウトランダーPHEVは全車種標準で12.3インチのワイドディスプレイナビが搭載されています。

出典:三菱

このナビはAndroid AutoやApple CarPlayにも対応はしているのですが、走行中は操作できなかったり、動画配信系のアプリは利用できず、エンタメ性には物足りなさを感じる仕様となっています。

Ottocast オットキャストP3とは

オットキャストはナビに接続するだけで、YoutubeやAmazonPrime、地図アプリなど、さまざまなアプリを使うことができるようになる、カーナビをスマホ化するアイテムです。

PICASOU3 Otto Aibox P3 PCS46」は、有線AppleCarPlayのUSBに接続するだけで、純正ナビディスプレイがAndroidタブレット化する車用ガジェットです。Android12システムを搭載し、様々なAndroidアプリに対応しています。動画・音楽・マップ等のお好きなアプリをインストールし楽しむことができます。Google Playストアよりアプリのインストールが可能です。

OTTOCAST JAPAN

オットキャストの日本正規店は「商人屋」になります。

日本語で保証や動作しなかった場合の返品対応が受けられるため、必ず正規店から購入してください。

【国内正規代理店】 オットキャスト P3 OTTOCAST
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Ottocast オットキャストP3でできること

P3ではAndroidタブレット等と同様にGooglePlayから好きなアプリをダウンロードして利用が可能です。この辺はスマホを普段使っている方からすれば、説明不要で使うことが可能です。

ポイント1:nanoSIMを使えばそのままネット接続可能

P3はSIMの挿入が可能なため、スマホとテザリングをしなくても、そのままP3単体でネット接続することが可能です。

格安SIMでも十分に使うことは可能なので、安いプランで契約するのが良いでしょう。

注意

使い捨てSIMでは旅行者向けの制限のためか、AmazonPrimeで視聴制限がでる可能性があります。

P3ではクラウドSIMも利用可能

P3ではクラウドSIMが搭載されており、国内大手3キャリア【docomo、au、softbank】の電波をキャッチし、テザリング不要で 回線接続を利用することが可能です。(初回6GB上限)

OTTOCAST

ポイント2:ナビ画面のサイズに自動調整され全画面表示が可能

P3は自動で接続したナビの画面サイズを認識し、最適化して全画面表示をしてくれます。

ポイント3:2画面分割により動画コンテンツとMAPを同時に表示可能

全画面表示を最大限生かし、2画面表示が可能で、助手席側では動画コンテンツを見ながら、運転席側ではMAPを見るなどの使い方が可能です。

注意

2画面表示では純正ナビのMAPは表示できず、地図アプリを利用する必要があります。

ポイント4:HDMIケーブル接続により後席モニターへも出力可能

HDMI接続することで、後席モニターでも一緒にP3の動画視聴が可能になります。

Ottocast オットキャスト取り付け

よくあるキャンセラーや社外ナビは、車屋さんへお願いしての工事が必要になりますが、このオットキャストであれば、USBを挿すだけと簡単に接続ができます。

これまでは工事をお願いするお店を探して、工事日の調整、工賃の支払い、、、などなど手間とお金がかかっていましたが、それが全て不要になります。

また、車を買い替えた際や旅先でレンタカーを借りた際も、差し替えるだけで使えるので、より長期間、フレキシブルに使うことができます。

取り付けに必要な物

オットキャストP3には以下のケーブルが付属されています。

  • USB-C〜USB-Cケーブル
  • USB-C〜USB-Aケーブル
  • USB-A二股ケーブル
OTTOCAST

アウトランダーPHEVの場合USB-Cケーブル1本で利用可能です。

まとめ

今回紹介したOttocastを使えば、アウトランダーPHEVの純正ナビに対する不満を改善することが可能です。

紹介した製品意外にも、多くの類似品は出回っていますが、やはり大事な愛車に手を加えることなので、信頼できる製品を正規店で購入することをおすすめします。

【国内正規代理店】 オットキャスト P3 OTTOCAST
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