愛車CX-5でキャンプ用品や濡れたベビーカーを積むたびに「荷室が汚れないか…」とヒヤヒヤしていませんか?
ラゲッジフロアの擦り傷や染みは中古査定で減額要因になるケースがあると言われています。
そこで活躍するのが防水ラゲッジマット。CX-5の荷室容量522 Lを立ち上がりごと丸ごと覆い、水も泥も一拭き&水洗いで元通りにできるため、アウトドア派でも愛車の資産価値を守れます。
この記事では最新CX-5対応の防水マットおすすめ5選を紹介し、失敗しない選び方と長持ちさせるコツまでわかりやすく解説します。
CX-5にラゲッジマットが必須な理由
純正カーペットの弱点

CX-5(KF)の荷室は通常時522Lとクラス随一の大容量ですが、フロア材はフェルト系カーペットと不織布の二層構造しかありません。
濡れたテントや泥付きタイヤをそのまま置くと繊維奥に水分と砂が深く浸み込み、完全乾燥まで平均48時間。走行振動で湿気が吸い上げられるとカビ臭や黒ずみが発生しやすくなります。
中古査定への影響
中古車査定では内装のシミ・異臭だけで-10〜-40点、金額換算で1万〜4万円の減額が一般的とされ、もしトランク床面に損傷などがあれば車両価格の15〜30 %が一括で差し引かれるケースもあります。
わずか数千円の防水ラゲッジマットを敷くだけで、将来の下取り査定で数万円の損失を防げる、これがCX-5オーナーがマットを“必須装備”と語る最大の理由です。
防水タイプを選ぶメリットと注意点
ラバー vs. TPE vs. ソフトトレイ
アウトドア派のCX-5オーナーがまず検討するのがラバー(合成ゴム)製。泥や雪を弾く防水力は抜群ですが、夏は熱で柔らかくなり冬は硬化して割れやすいほか、新品時にゴム臭が出やすい点が弱点です。
近年主流のTPE(熱可塑性エラストマー)製はゴム同等の防水・耐摩耗性能を保ちつつ、軽量・無臭でリサイクル可能。3D成型による高いフィット感と滑り止め層を両立した製品も増えており、価格はラバーよりやや高めでも総合コスパは高いと評価されています。
一方、マツダ純正のソフトトレイは軟質PVCで折り曲げて外せるのが利点。シート背面まで一枚で覆えるものの、素材が薄く「縁」の高さが低い分、液体が大量にこぼれた際は逃げやすい点を覚えておきましょう。
気をつけたい“立ち上がり”形状
防水マットを選ぶ際に意外と見落としがちなのが縁(立ち上がり)高さ。3〜5 cmのリムがある3Dタイプなら、ペットボトル1本ぶん(約500 mL)の漏水でも荷室側壁まで染み出さず、砂や枯れ葉もマット内に留められます。ユーザーレビューでも「縁があるから側面が汚れにくい」という声が多数あります。

ただし背面フラットボードを多用する場合は高すぎるリムが干渉し、開閉に支障をきたすことも。荷室アレンジとリム高のバランスを確認してから購入するのが失敗しないコツです。
失敗しないラゲッジマット選び3つのポイント
1. フィット精度(KF系とKE系を要チェック)
CX-5は現行KF系と旧KE系で荷室寸法が異なるため、「KF専用」表記のある製品を選ぶのが基本。
ネット通販サイトでも「※KE系には適合しません」と明示していますのでよく確認してください。
さらに、レーザースキャン成型の3Dマットなど車種専用設計なら縁までぴったり密着し、すき間漏れを防げます。
2. お手入れのしやすさ
TPE/TPRの3層構造タイプは泥汚れを弾き、水洗いOK。
大抵の商品がホースで流すだけで汚れを落とすことができます。
ホットフィールドのラゲッジマットも楽天レビューで「手入れがしやすい」と★4.7超の高評価が並び、実ユーザーの満足度も高めです。アウトドアや濡れ物を積む機会が多いなら洗浄性重視が◎。
3. 価格とコスパの目安
実売価格は約3,400〜19,600円。TPE製3ピース構成で1万円前後、6ピースやブランド品は2万円弱が相場です。5千円以下の汎用品は縁が低く、防水力が不足しがち。
保護性能と予算を照らし合わせて選べば後悔しません。
CX-5におすすめの防水ラゲッジマット5選
マツダ純正ラゲッジトレイ〈ソフトタイプ〉
軟質PVCで軽く、後席背面まで1枚で覆える純正品。純正ならではの精密フィットと脱着の容易さが魅力ですが、縁が低め(約15 mm)のため大量の水分には弱い点と、価格が2万3,000円前後と高価なのがネックです。
クラフトワークス 3Dラゲッジマット
レーザースキャン成型×TPE素材でリム高40 mmを確保。滑り止め裏地付きで荷物が動きにくく、実売7,000〜1.1万円。楽天レビュー★4.5超とコスパ優秀で「丸洗い5分で乾く」と洗いやすさも高評価。
ホットフィールド ラバートランクマット
国産ラバーの厚みとクッション性が特徴。3分割仕様も選べるためフロアボードの開閉と両立しやすく、購入者レビューでは「ロードノイズ低減も体感」との声も。価格帯は約7,700〜1.2万円。
サムライプロデュース ラバータイプ〈3P〉
セカンドシート背面用を含む3ピース構成で、背面を倒した際も段差なく全面保護。リムにカーボン調パターンをあしらい質感アップ。8,980円で★4.7、2025年8月末に最新ロット入荷予定。
Mixsuper
TPE製の無臭オールウェザー仕様で、3D立体成型+深めのリムが泥水の横漏れをブロック。表面のアンチスキッド溝が荷物のズレも抑えます。Amazon実売はクーポン適用で約3,800〜6,500円と手ごろでコスパ良好。
みんカラのオーナーレビューでは「フィット感9/10」「軽くて丸洗いが楽」と★5評価が並び、純正より安価に全面防水を実現したいユーザーにベストチョイスです。
ラゲッジマットのお手入れ&長持ちさせるコツ
1. 取り外して即水洗い
マットを車外に出し、リムに溜まった泥や砂を軽く払ったらホースで全体を洗い流します。こびり付いた汚れは柔らかいブラシ+薄めた中性洗剤で“叩き洗い”すると傷めずに落とせます。

強溶剤や高圧水を至近距離で当てるのは素材劣化の原因になるので避けましょう。
2. 陰干しが鉄則
すすぎ終えたらタオルで水気を取り、直射日光を避けて風通しの良い日陰で完全乾燥させます。TPE層や裏面の滑り止めは熱に弱く、天日干しすると変形・色あせが進行するため注意が必要です。
3. 消臭・防カビメンテ
月1回の洗浄後にファブリック用消臭スプレーや銀イオン配合ミストを軽く吹き、保管時はリムを上に立て掛けて湿気を逃がすとカビ臭を予防できます。日常的には「汚れを見つけたらその日のうちに拭く」小まめなケアが、結果的にいちばんの長持ちテクです。
まとめ
CX-5はクラス随一の広さを誇る一方、純正カーペットは水・泥・擦り傷に弱く、中古査定で数万円単位の減額リスクを抱えています。そこで役立つのが防水ラゲッジマット。
立ち上がり付きのTPE/ラバー製を選べば、500 mLの漏水でも荷室壁面を汚さずサッと水洗いOK。
選定のポイントは
①KF専用などの高いフィット精度
②ホース洗い&無臭で扱いやすい素材
③価格とリム高さのバランス
の3つです。
本記事では純正から高コスパ汎用品まで5モデルを比較し、ニーズ別の最適解を提示しました。購入後は「洗浄→陰干し→消臭」の月1メンテを習慣化することで、マットも愛車も長く美観をキープできます。
